無題

それから地道に資料を追加しつつ情報を訂正する作業を続けていったら資料no.が556にまでなりました(pukiwiki版では資料名も連動する予定なのです)。
別に前回500番台になってから本を更に50冊使ったというわけではなくて、資料の番号付けの都合で百科事典の項目は一つ一つカウントするし(著者が各々別人の場合。逆に『日本国語大辞典』みたいなのは13巻でも1つにまとめています)、archive.orgを使って古い民族誌などを読むことができるので有効活用したりしているだけではあるのですが。
それにしてもふざけてるな〜と思うのはキャロル・ローズで、『妖精』のほうは137、『神獣』のほうは189しか資料を使っていないというお手軽さ。それだけひとつの資料を有効活用していると言えなくもない? 
対照的に『幻獣大全』は600近くもあります(ゲーム、映像作品も含めて)。Michael NewtonのEncyclopedia of Cryptozoologyは、概算で1000以上。広い地域を扱う辞典で、このクラスなら十分出版する価値があると思えます。

ほかの本のも数えてみようと思ったのですが、疲れるのでやめ。