ベーオウルフ、またまた映画化
少し前一部の叙事詩界隈で話題になった映画版ベーオウルフ、ジェラルド・バトラー主演のやつは日本では完璧スルーでしたが、今年秋に公開されるロバート・ゼメキス監督のほうのベーオウルフは来年公開ということになったようです。
キャストが比較にならないほど豪華ですから仕方ないですね。アンソニー・ホプキンス、アンジェリーナ・ジョリー(……と、ここで『アレクサンダー』を思い出してはいけない!!!)、ジョン・マルコヴィッチ、ロビン・ライト・ペン……。注目のベーオウルフ役はレイ・ウィンストン。聞いたこと無くても『キング・アーサー』のボースだといえば思い出す人はいるかも。ちなみにアンジーは「グレンデルの母親」だそうです……。
トレイラーを見てみればわかるとおり、フルCGというわけのわからないことになってます。普通に撮影するより安上がりなんだろうか?