ま た ア マ ゾ ン か

これとは関係ありません

驚くべき情報が隊長の元へ!!

アマゾン河口付近で猛威をふるっている吸血コウモリ。血コウモリは、人が寝静まる頃になると村に飛来し家畜や人々を襲う。さらに恐ろしいのは、噛み付かれ出血した際にコウモリの唾液から感染する狂犬病ウイルス。このウイルスに感染し発病したものは100%死に至るという。
今年3月から猛威を奮い、既に15人もの犠牲者が出ている。
藤岡弘、探検隊は、この吸血コウモリ対策活動に参加、吸血コウモリ探検に出発した。そして、吸血コウモリとの死闘を続ける藤岡弘、隊長の元に、とんでもない情報が飛び込んできた!

それは、アマゾンの動物研究者バルマキール氏から「アマゾン最深部で謎の生物を目撃し、遠目だがビデオに録画した。」という、未確認生物の存在を示唆するもの。
VTRを確認するため急遽バルキマールの住むマナウスへと飛んだ。そこに移っていたものは、藤岡隊長の想像を遥かに超えた不思議な映像であった。
「確実に未知なる生物がいる!」藤岡隊長の言葉を受け探検隊はアマゾン奥地へと、急遽向かう事にした。

 おっそろしいなぁ……

バルキマールだかバルキルマーだか知りませんが
「未確認生物」は確実に「幻想動物の事典」の範囲内なので、今回も期待したいところです。オチャメな現地名も希望。クルピラ、ヅォン・ドゥー、ジュンマ……もちろん、数々の名言を生み出してきた藤岡弘、隊長にも期待しましょう。

ところで、パラグアイの妖怪について非常に充実した解説があるYAGUA HOVY内の妖怪ページ(日本語)にあるクルピの写真ってあのクルピラですよね。やっぱりクルピラは本当にいたんですね。