野口英世

 17歳くらいのころから、自分が何歳か、誕生日がいつかほとんど気にしてないような気がする。今日も誕生日だったわけだが、自分が何歳(2×歳)になったのかあまり実感は沸かない。
 そんな今日、銀行で金を下ろしたら、野口英世の新札が出てきた!

 私の2004年の誕生日は、野口英世との邂逅によって記憶付けられることになった。

 ちなみに、そのうちの1枚は韓国人の友人に貸した。返ってくるだろうか。