CNNこぼれ話 2004.06.23フランス・マルセイユ──フランス南部の都市マルセイユ近郊で、今月初めから「黒ヒョウ」の目撃情報が相次ぎ、３週間にわたって警察が捜索したところ、黒ヒョウの正体はちょっと大きめの「イエネコ」だったことが、２２日にわかった。[…

以前、一角獣の脚がなぜ偶蹄類なのかという疑問を書いたことがあったんですが。 中世の動物誌では、フランスではユニコーンとモノケロスは同一視されているものの、イングランドでは区別されていたそうな。そしてユニコーンが小型で乙女に捕まる偶蹄類である…

livedoor Blog 開発日誌:今月もやってきました、Blogの日らしいです。たくさん新しいデザインが加わったらしいので、クマ改め普通のblogデザイン風にしてみました。色合いは似てますけど。 ついでにlivedoor Blogトップページでは倉木麻衣の下にひろゆきの顔…

更新情報を記述してみました。 今回は3項目だけなのでいいんですが、仏教の経典から100以上まとめて追加するようなことが今後起こらないとも限らないので、柔軟な記述方法が必要ですねぇ。今「事典」を作るときはWordsworth２というソフトを使っているんです…

最近よく目にするRSSというのを本ページ用に作成してみました。RSSというのは簡単に言うと更新情報をお知らせするファイルで専用のRSSリーダーがあればいちいちウェブサイトをWebブラウザで巡回しなくてもどれが更新されているか、どのような内容で更新され…

ヘブライ語を習い始めて「ヘブライ語の聖書がネットに落ちてないかな」などと思い探していると見つかりました。 A Hebrew - English Bible According to the Masoretic Text 「マソラのテキストによるヘブライ英語対訳聖書」 マソラのテキストというのがポイ…

参考資料(幻想動物の事典) 地域別にして、いちいち紹介文がかけるほど読んでないような本も載せました。 これを書きながら本棚を見ていて思うのは「絶版が多いんだな・・・」ということと、「他人に自信を持って薦められる本って少ないんだな・・・」という…

今は「おもな参考資料」ページを拡充中。参考資料のページはまとめている都合で、例えば１つの項目を書くときにしか使わなかった資料はあんまり載せる意味がないし、逆に１つの項目を書くときにも直接参考にしなかった場合でも思想背景を知るために使ってい…

チベットの英雄叙事詩『ケサル王伝』。妖怪や悪魔が多数出てきます。そこでここの事典にも載せようかと思うのですが、ストーリーが思いっきりマイナーなので、後々に参照がしやすいようにここに物語の要約を残しておくことにします。 元の本は『世界の英雄伝…

またx51.orgより笑顔か、あるいは狂気か - 道化恐怖症とは。 参考: ピエロが怖い 道化(クラウン・ピエロ)に対しては「楽しむ」「恐れる」というアンビヴァレントな感情を持つのだそうです。「楽しむ」は道化本来の機能であるはずなのですが、「恐れる」とい…

「アフリカ、オセアニア」の記事がゼロだということに気づいた。 とはいってもネタなんかないですよ･･････。

ちょっと流行に乗り遅れた気もするけど、尊崇すべき名ウェブサイトX51.orgに詳細あり。 で、これを東スポがパクって記事にしたらしいですな。誰が情報提供したんでしょ？（笑 詳細写真。 確かに何か歩いてますね。こんなのが日中のんびりと散歩していたら楽…

リンク集をつけてみました。幻想動物の事典に。

blogテーマをこれまでの「黒」から「熊」に変えてみました。真っ白です。目に悪いかも……。

幻獣大全１ モンスターが出てました。 価格3500円……税別。まずは外見が圧倒的。750ページ近くあってハードカバー、一見したところ、「辞書」のようです(実際そうなんですが)。これが予定では7巻、さらに「古代日本編」「現代編」の計画もあるそうですから、…